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院長依存から脱却する医院組織のつくり方

日報のポイント

日報のポイント

日報は院長とスタッフの

コミュニケーションツール

日報はPDCAでいうと、

個人の1日の評価・改善と、

明日への計画になります。


今日の良かった点と反省点を振り返り、

明日への改善につなげていくために行います。


そのためには

「今日の良かった点」、

「今日の反省点」、

「明日の目標」を仕分けして記述するようにします。


また日報は院長とスタッフの

コミュニケーションツールです。


院長は日報を読むことで

スタッフのモチベーション状態や

仕事に対する意識が確認でき、

様々な予防策を打つことが出来るようになります。


日報には過程の努力が書かれていますから、

成果だけでなく過程を

評価してあげることが出来ようになる とともに、

そのスタッフの将来への

成長曲線がイメージ出来るようになります。

院長からのフィードバックが肝

スタッフが日報を継続作成していくうえで

大切なことは、

スタッフの日報に対して

院長からフィードバックコメントを

記載して返却することです。


フィードバック内容は必ず

「褒め」と「改善」の両方を入れてください。


褒めだけですと成長しませんし、

改善だけだと士気が低下します。


日報は習慣化するまで

院長もスタッフも負担を感じるかもしれませんが、

人は書くことによって目標が明確になったり、

モヤモヤした心を綺麗に掃除することが出来ます。


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