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【医院経営講座①】せっかくだから、経営の原理原則を学んでみませんか?

【医院経営講座①】せっかくだから、経営の原理原則を学んでみませんか?

人が本気で学ぶときは、自分に興味があることや困っていることの解決方法を探すというのが大部分だとは思いますが、対処療法ではなく、継続的に成果を出していくには、「歯科医院経営の原理原則」を体系的に学ぶことが大切です。

医院を発展させる「経営の正しい順序」と「経営者に求められる素養」

医院を発展させる「経営の正しい順序」と「経営者に求められる素養」

経営者である歯科医院の院長に求められる最も重要な素養。それは技術や頭の良さ、カリスマ性ではなく、『お金を使う勇気』です。ビジョンを示し、『人;スタッフ』『モノ;医療機器など』『カネ;運用資金』といった経営資源への投資・回収を繰り返すことこそが、経営の本質だからです。

医院ビジョンの質が採用と教育力を高める!?

医院ビジョンの質が採用と教育力を高める!?

歯科医院経営における根本的な原則とは何でしょうか?「経営の目的」=「売上を上げること」という誤解をしている歯科医師の方が、実は多くいらっしゃいます。

《経営の基本》 「ビジョン」と「戦略」に沿って投資する

《経営の基本》 「ビジョン」と「戦略」に沿って投資する

上図はどの経営のどの教科書にものっている、経営の基本体系図です。ビジョンとは組織がめざす将来の姿のことであり、例えば、「質のたかい医療で地域貢献」をビジョンとすると、「何を医院の強みとして、そのためにどのような人材を採用していくか」が戦略(長期目標と計画)となります。

診療報酬1億円突破に必要な考え方と手順

診療報酬1億円突破に必要な考え方と手順

時々、歯科の経営セミナーで「年間診療報酬1億円以上を目指しましょう!」という見出しを見かけます。診療報酬1億円以上の医院は4%しかないといわれていて、開業医にとって一つの目標となるポイントかもしれません。

売上を上げる事が経営ではない

売上を上げる事が経営ではない

売上を上げること=経営だと誤解されている歯科医師の開業医の先生が実は多くいらっしゃいます。その思い違いは歯科医院に3つの問題をたらします。1.利益が残りにくい2.スタッフの離職率が高まる3.院長先生もスタッフも忙しくなる まず、「1.利益が残りにくい」とはどういうことか。

お金は稼ぎ方よりもつかい方

お金は稼ぎ方よりもつかい方

もっと売上を上げたいと考えられている院長先生は、どうやって売上を上げるのかではなく、何にお金をつかうのかを徹底的に考えた方がいいでしょう。そもそも売上というのは元手をつかって増やすことの繰り返しですから、売上の増減はつかい道で決まります。

孤独になって決断することを恐れない

孤独になって決断することを恐れない

何か決めごとをするときに、「スタッフがOKだったら」、「重要な決断は従業員に相談して一緒に決める」、「従業員の反対意見に耳を傾けるべきだ」という人がいます。経営者である院長がこのような意見に共感を覚えると、組織が上手く行きません。

歯科衛生士のマネジメントは何故難しいのか

歯科衛生士のマネジメントは何故難しいのか

歯科界の労務管理に関するセミナーや書籍は、「どうやって従業員の意識や行動を変えるか」がほとんどで、「どうやって院長の意識や行動を変えるか」はあまりありません。前者の方が院長にとって楽だからです。しかし組織は経営者が先に変わらなければ、従業員は変わりません。

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