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医院規模を健全に拡大するための3つのセオリー

医院規模を健全に拡大するための3つのセオリー

歯科医院規模を健全に拡大するということは 売上が大きいだけでなく、利益も出ており、 幹部が育っている状態となります。 対して、売上が何億円あったとしても 利益が少なかったり幹部が育ってなければ、 拡大ではなく膨張組織となります。

院長先生の99%が知らない真のスタッフ教育の方法とは?

院長先生の99%が知らない真のスタッフ教育の方法とは?

歯科医院の院長先生はスタッフさんへの教育訓練をどのように行っているでしょうか?マニュアルを渡して覚えてもらう、外部セミナーに参加させる等々、先生によって様々だと思います。しかし、教育訓練の方法が間違っていれば、歯科衛生士さんはいつまで経っても育ちません。

医院を良くする幹部スタッフ、悪くする幹部スタッフ

医院を良くする幹部スタッフ、悪くする幹部スタッフ

ある程度医院が大きくなった時、院長先生の右腕となるマネージャーやチーフがいると助かりますよね。しかし、右腕の人選を間違えるとたちまち歯科医院は崩壊してしまいます。実は、誰を幹部に配置するかで歯科医院の将来が決まります。

売上を上げれば医院経営がうまくいくは大間違い?

売上を上げれば医院経営がうまくいくは大間違い?

歯科医院の年商が1~2億に上がっても、赤字のまま。売上が上がっても院長だけが汗水流して働いて、自分だけが忙しい毎日。もし自分が大きな病気や怪我になったら歯科医院が立ち行かなくなる。等々「売上が上がる=歯科医院経営がうまくいく」わけではありません。

医院を発展させる「経営の正しい順序」と「経営者に求められる素養」

医院を発展させる「経営の正しい順序」と「経営者に求められる素養」

経営者である歯科医院の院長に求められる最も重要な素養。それは技術や頭の良さ、カリスマ性ではなく、『お金を使う勇気』です。ビジョンを示し、『人;スタッフ』『モノ;医療機器など』『カネ;運用資金』といった経営資源への投資・回収を繰り返すことこそが、経営の本質だからです。

スタッフが活躍するための院長の在り方【歯科医院経営】

スタッフが活躍するための院長の在り方【歯科医院経営】

世の中には様々な業種・業態があります。多くの成長企業に共通していることは経営者が年を重ねるごとに、組織力が向上し、収益が安定し経営が楽になるということです。歯科医院の経営でも同様かというと、そうではありません。多くの院長先生は、年を重ねるごとに、 ご自身の経営依存度を実感し、将来の経営に不安を募らせていきます。

不安とイライラの原因

不安とイライラの原因

あなたの医院にはどのくらいの現金預金があるでしょうか?医院に残っている現金が月額売上の1年分以上あるのならば投資をしていない可能性があり、やがて衰退の原因となるかもしれません。ですから多ければ良いというものでもありません。一方で少なすぎるのも問題ではあります。

お金は稼ぎ方よりもつかい方

お金は稼ぎ方よりもつかい方

もっと売上を上げたいと考えられている院長先生は、どうやって売上を上げるのかではなく、何にお金をつかうのかを徹底的に考えた方がいいでしょう。そもそも売上というのは元手をつかって増やすことの繰り返しですから、売上の増減はつかい道で決まります。

幹部スタッフの見極め

幹部スタッフの見極め

適性が無い人材を管理職(幹部)に登用すると、組織がバラバラになってしまいます。では、管理職に登用するスタッフはどのような基準で見極めるのでしょうか? 勤務医のように歯科医師の資格を持っていることや勤続年数が長いことが管理職として相応しいわけではありません。

どこにお金をつかうかで組織力が決まる

どこにお金をつかうかで組織力が決まる

短期的に売上をあげたいのならば、投資すべきところはホームページ、広告、院長の技術勉強、医療機器などが効果的です。ただし組織力が弱いのにここにお金をつかうと、患者様が院長に集中し、益々院長だけが忙しくなります。

売上増加は簡単

売上増加は簡単

「売上が頭打ち」「減収傾向にある」「もっと売上を伸ばしたい」など、貴方がどこまでの売上増を望んでいるかは分かりませんが、年間売上で1億円や2億円程度の歯科医院なら、別に組織化しなくてもお金を医院のためにどんどん投資して長時間働けば達成できます。

私利私欲で経営しない

私利私欲で経営しない

利益が上がらない医院、利益が上がっていても院長の悩みが深い医院は、院長のお金の使い道を見直した方がよいでしょう。このような場合、院長先生ご自身が、組織貢献よりも自分貢献を目指していることが決して少なくありません。

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